離婚届を提出することは簡単ですが、その後に様々な問題が生じることがあります。
そんなトラブルを回避するため、離婚をするにあたってのさまざまな約束事を文書化したものが「離婚協議書」です。

具体的には以下のようなことを決めることができます。

  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 婚姻費用
  • 年金分割
  • 親権・監護権
  • 養育費
  • 面会交流権

面倒に思っても、離婚協議書はきちんと作成しておきましょう。口約束だけでは、約束が守られなくなってしまう可能性が大いにあるからです。

調停・裁判などになると、弁護士にお願いすることになると思います。そうなると、時間と労力と費用が大変掛かります。
離婚後、協議書を「作っておいて良かった！」と心から思う時が来るかもしれません。
行政書士は、そうなる前に「双方の円満な合意形成をサポート」し「将来、トラブルが起きないように予防」するお手伝いを致します。
行政書士にご相談いただくことで、

第三者が関与するので内容を整理できかつ冷静な話し合いができる
相手と直接話し合いをすることが難しい場合でも仲立ちができる
弁護士に相談する場合に比べて費用が少なくすむ
など、さまざまなメリットがあります。

離婚届を提出する前に、ご相談ください。

料金の目安

ご依頼の内容報 酬 額備 考
離婚協議書作成４０，０００円～内容等により加算
ご依頼の内容報 酬 額備 考
お問合わせ・お見積り・簡単な相談（一般論・業務内容等）無料
日当（１日）３０，０００円
交通費実費
宿泊費実費